昨日の海へ行ったボスのブログに続けと言わんばかりに
友達と富士山へ行ってきました。
「昨日の今日」っていうくらい軽いノリで決めたんで
ほとんど下準備をせずに登りましたが、まぁ大変でした。
まずはみんなでご飯を食べて、なんやかんやで0時前くらいに
静岡を出発したんですが、思った以上に遠いんですね。
あと樹海の暗さにもビビりました。
夜に行くような場所じゃないです。
目的地の富士山5合目に着くと、八月最後の週末と言う事も重なってか
登山者の駐車でかなり手前から列が出来てました。
標高に体を慣らす為、ここで1時間ほど休憩です。
登山前に看板で記念撮影しました。
まだ元気です。
後ろ4人(Not登山組)のテンションが高いのは観光気分だからでしょう。
空見てハシャいでましたが、確かにハシャグのも無理ないです。
ホンマに奇麗な星空でした。
ここからスタートですね。
5合目から6合目の登りはスタート直後っていうのもあって
結構サクサク登れました。
6合目到着
俺はライトを持っていなかったので友達のヘッドライト(?)で
足下を照らしてもらいながら進みました。
(夜から登る人は必ず持っていきましょうね。無い方がおかしいですけど)
道も砂利道ですがエエ感じに登れるんで、晴れた日に日帰りとかで
ちょこっと登る分には良いんじゃないですかね。
6合目から新7合目までもいっしょで
多少、足下は悪くなって来ますが、まだゆとりがあります。
新7合目着
相変わらず足下を照らしてもらっているせいか、
友達に申し訳ない気持ちが出てきます。
ライトは絶対に一人1個持って行きましょう。
この新7合目には御来光山荘っていう名前がついてます。
山荘の前の岩場に足場が組まれていて
そこで日の出を見る人たちも多いみたいですよ。
そんな事とは知らずにその足場で横になって寝てしまいましたが
日の出前だったので勘弁してください。
元祖7合目着
3000mを超えて空も少し明るくなってきました。
ここまでくると流石にちょっと息苦しいですが
クライマーズハイなのか何なのか、そこまで疲れませんでした。
もちろん息は上がるんですけど、友達の持っていた仙豆(別名/酸素玉)
を食いまくっていたので気分は楽でした。
太陽が見えました。
山頂で見たらもっと早くに見られるでしょうし最高だとも
思うんですが8合目の手前でも感動します。
表口8合目着
この辺りまでくると周りは岩肌だらけになってきて歩いている道も
ゴツゴツしはじめます。
太腿とふくらはぎも突っ張ってきますね。
あとこの辺でフと気づいたのが登山者の服装です。
流石に足下はそれなりのスニーカーやらブーツなんかで
ちゃんとしてるんですが、ファッションはホンマに色々でした。
しっかりしている人も居れば、マジで?って言う人も居ます。
特に外国の観光客らしき人にはびっくりしますね。
半袖のポロシャツにジーパンで普通に降りてくるんですよ。
リーマン風のスラックスにシャツの人も居てました。
けど一番クラッたのはこの人です。3000m超えてます。
ガチャピン
表口9合目着
山小屋に着くと気持ち的に楽になるんですが
この辺までくるとかなりキツくなってきますね。
元祖7合目からは山小屋毎に大体1時間くらい休んで
それから出発するんですが、距離と時間の感覚がズレてくるので
メゲそうになります。
高山病の症状がこなかったのが良かったですが、
ここから山頂まで残り1合とは言えムチャクチャ遠いんです。
(遠く感じました。)
表口9合目出発
9合5勺目到着
岩肌もグレイ7~8合目のグレイから赤茶色に代わって
草木が全くと言って良いほど生えていませんでした。
9.5合目に向かう途中に少し雪が残っていましたが、
友達の出会ったおじさん曰く、
昔はもっといっぱい雪があったそうです。
温暖化の影響でしょうね。
9:42
山頂の入り口が見えてくるんですが
ここまで来られると嬉しいですね。
富士山山頂到着
この鳥居を抜けると山頂に到着です。
ヘロヘロです。
山頂はちょっとした広場みたいになっていて
寝ている人やお湯を沸かしている人、写真撮影している人、
寝ている人、寝ている人、寝ている人、、、寝てる人が多かったです。
(かく言う俺らも寝たんですが。)
友達が先に仮眠をとると言うので、
その間に富士山の火口を見に行きました。
ここで失敗だったのが、頂上・オブ・頂上の剣ヶ峰の存在を知らず
火口付近の散策akaお鉢巡りに残りの体力を使ってしまった事です。
左:剣ケ峰とか郵便局もコッチですかね?
右:お鉢巡り(コッチに行ってました)
体力の限界が来ていたのでお鉢巡りも途中で切り上げ
神社みたいな「富士山頂奥宮」ってところの前で撃沈しました。
郵便局とかもあったみたいで手紙の一つでも出しとけば良かったと
少し心残りです。
最終的には名物的な事を何一つしていませんが
登った事に意味があると思うので良しとしたいと思います。
そして帰りは死人のように淡々と黙って下りてきました。
なぜなら山頂で取った仮眠の後から高山病に襲われたからです(笑)
ここまで来てって感じですが、なったもんはしょうがないですよね。
まさに「行きはよいよい、帰りがこわい」です。
帰りの方が景色は奇麗でしたが、それを楽しんだり
写真に撮ったりする余裕が一切ありませんでした。
帰りがマジでキツいです。
ストック(杖みたいなやつ)を2本もって行きましょう。
もっている人が羨ましかったです。
色々、長々と書きましたが結果的に登って良かったです。
軽いノリがきっかけだったとは言え一生に残る経験が出来ました。
以下は当日の装備です。
ナイロンジャケット
Tシャツ(コットン)
ショーツ
スパッツ
スニーカー(トレッキング用)
キャップ(防水仕様)
眼鏡
水(1リットル)
スポーツドリンク(1リットル)
チョコレートx2
おにぎり3つ
ドライフルーツ(忘れていて食べず)
着替え(Tシャツ/靴下/下着)
タオル
カッパ
ウィダーインみたいなやつ(鉄分系)x2
ウィダーインみたいなやつ(アミノ酸系)x2
ゴミ袋
化学繊維の着替え
+で水分
塩気のある食料
携帯酸素とか食べる酸素
ストックx2
厚手の手袋
フリース系の長袖のインナー
ヘッドライト
携帯湯沸器
完全に準備不足と思います。
友達が居らんかったら100%途中でへばっていました。
(そもそも暗い山道をライトなしでは登れませんでした)
SJ系で登山をする予定のある人はちゃんと準備して行きましょうね。
あと重要だと思ったのが「クツ」です。
俺はUNDFTDで買ったニューバランスのトレッキングシューズを
履いて行ったんですが、大分救われました。
友達はTIMBERのブーツを履いていましたが
靴擦れを起こしたらしく辛そうでした。
本気のトレッキングシューズまでは履かなくても
これくらいは履いた方が良いですね。
下山してから車で市内に移動して「うなぎの石橋」へ。
ほとんど食べて居なかったのでムチャクチャ美味かったです。
テラモッちゃんお疲れ様、ほんでありがとう。
良い思い出ができました。


うん うん







